スリランカの道路事情はちょっと変わっている。。。
…というか、かなりかも(笑)
スリランカの車間距離は、とてもせまい。
常に車、バイク、トゥクトゥクが1mもない間隔で走っているイメージだ。
私自身、いつ接触してもおかしくないこの状況で、毎回ひやひやしている。
当のスリランカ人のオットも街中での運転はかなり神経を使うらしい。
さらに追い越しは日常茶飯事。
常にクラクションが鳴り、❝早くいけ!❞ や ❝左によって!❞などの意思表示がすごい。。。
クラクションは日本では、❝ありがとう❞で使われることもあるが、スリランカのクラクションは❝俺が行くから道あけろ❞的な意味。
まちがって日本と同じ感覚で運転していると、痛い目にあう。(笑)
特にバスは大胆だ。あんなに急いでどこに行くの?と思ってしまうぐらい、先を急ぐ。
オットは猛スピードで走るバスを❝飛んでる❞と表現するが、あながち間違っていない。。。
スリランカ人は時間にせかせかしない人が多いと思うのだが、運転するとみんな豹変するのだろうか。。。
これはいまだに解けない謎のひとつ。