入り口でサンダルを脱ぐ。
スリランカではお寺の入り口で履物を脱がなければならない。
外で素足で歩くことに普段なれていないので、痛い…の一言。
我慢…(>_<)
お寺の中にある建物に入る。
しばらくすると、袈裟をきたお坊さんがやってきた。
アンマが何やら話をしている。
しばらくすると、話が終わった。
帰ろうとしたとき、アンマや姉がお坊さんの足元にかがみ、軽くお祈りをした。
これは、お坊さんに尊敬の念を示す行為でスリランカでは珍しくない。
お坊さんにかかわらず、目上の人(両親)にもしたりする…。
日本人には見慣れないこの光景も以前スリランカを旅行した際、何度かお寺に立ち寄り、お坊さんに同じことをしたことがあるので、すんなり受け入れられる。
脱線してしまったが、当時、私はなぜ、お寺にきたのかわからなかった…。
(…が、数日後、その答えがようやくわかることになる。)